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ポルトを満喫しよう!観光の基本情報、モデルプランとオススメレストラン・ホテル

今回はポルトガル第二の都市、ポルト
ポルトガルの名前の由来にもなった古都ポルトを紹介したいと思います。

できればこの記事を読む前にポルトガル全体の魅力は旅行日程の組み方を紹介したこの記事を読んでいただけると幸いです。
旅行屋が語るポルトガルの基礎情報、魅力と旅行日程の作り方

ポルトを観光するのであれば、2日間あれば十分だと思います。

今回はポルトの基本情報と私が実際観光したコースを紹介しながら、各観光名所の紹介もしていきます。

ポルトの基本情報

ポルトはリスボンに次ぐポルトガル第二の都市です。
日本の第二の都市である大阪同様、商業の中心地として栄えてきました。
場所はポルトガルの北部、スペインに近いところに位置しています。

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このポルトの特徴はドウロ川に面したひとつの丘全体が街になっているということです。海に近い川沿いの町というと平野にあるようなイメージがありますが、このポルトの街は坂道が多くあります。

その結果、街からの眺めも美しいですし、対岸から見ても美しい街なのです。

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ポルトへの行き方

ポルトガル第二の都市ポルトにあるフランシスコ・デ・サカルネイロ空港には多くの国際線が入ってきていますが、今回はリスボンからの行き方を紹介します。

リスボンからは3つの行き方があります。

  • 航空機
  • 列車
  • バス

航空機移動

リスボンからポルトへは1日20便ほど出ています。
ポルトガル航空が15便、LCCのライアンエアーが5便です。

1時間に1本かそれ以上飛んでいますので、都合のいい便がきっとあると思います。料金は変動しますが、安いときで片道8000円からあるようです。

航空券は常に値段が変動します。最新情報は公式ホームページからご確認ください。

>> Flytap – Oficial Site | TAP Air Portugal

所要時間は約50分です。

列車移動

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リスボンからポルト行きの列車はサンタ・アポローニャ駅から出ています。

ポルトではカンパニャン駅に到着します。事前にインターネットでチケットを購入しておくと早割で割引があります。

現地で購入すると25ユーロから30ユーロです。

所要時間は3時間前後(停車駅による)

ポルトガル国鉄のチケット購入ページ>>Buy Train Tickets Online | CP – Comboios de Portugal

バス移動

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長距離バスはRede Expressosという会社が運行しています。

リスボンのバスターミナルはセッテ・リオス駅に隣接しています。

ポルトではCampo 24 de Agosto(8月24日広場)というところに到着します。

料金は19ユーロ。所要時間は約3時間半です。

Rede Expressos公式ページ(英語)>>Rede Expressos

リスボンからポルトへの移動手段まとめ

今回の私が作成した日程では、海外からリスボン空港に到着後、そのままポルトへ行くようにしています。そのため、空港から外に出て駅やバスターミナルに行くと大幅な時間のロスになってしまうので飛行機で移動しました。

>> 旅行屋が語るポルトガルの基礎情報、魅力と旅行日程の作り方

リスボンからポルトを陸路で行くのか、空路で行くのか。それは日程次第です。

両方陸路は時間も手間もかかるので、片方空路、片方陸路にすることをお勧めします。

ポルトの歴史

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ポルトの歴史は古く、5世紀より前まで遡ります。

ローマ帝国によって、この街はポルトゥス・カレと名付けられました。またこの周辺をコンダドゥス・ポルトカレンシスと呼びました。これが現在のポルトガルの名前の由来になったのです。その後、北アフリカから流れてきたイスラム教徒に支配されます。

11世紀、ポルトの近くギマランイスという街に生まれたアフォンソ・エンリケスは宗主国カスティーヤ=レオン王国から独立を勝ち取るとポルトを皮切りに、ポルトガルを南下。レコンキスタを完成させ、ポルトガルの全土を掌握し、ポルトガル王国を樹立させました。

その後、良港として有名だったポルトは航海が盛んになり、エンリケス航海王子のお膝元として大航海時代を作り上げたポルトガル艦隊の本拠地として、そしてポルトガル経済の中心地として発展していきました。

18世紀から19世紀にはこの街の名物である特産ワインがイギリスへ盛んに輸出され、そこからこの特産ワインがポートワイン(ポルトワイン)と呼ばれるようになりました。

ローマ時代に街の基礎が作られ、イスラムの時代を経て、ポルトガル王国の礎になり、貿易や商業の中心として栄えてきた街です

有名な観光地だけでなく、街全体が積み重ねてきた歴史を感じさせます。観光名所巡りも楽しいですが、歩いているだけでポルトガルの魅力を感じることができる素敵な街です。

ポルトの名物グルメ

ポルトガルの魅力は歴史だけではありません。グルメも満喫しましょう!

美味しいものはたくさんありましたが、中でも紹介したいのがトリパスとフランチェゼーニャ、そしてポルトワインです。

トリパス

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トリパスはモツの煮込み料理です。ハチノス(牛の第二胃)などのモツだけでなく、分厚いソーセージやごろっとしたベーコンが豆と煮込まれています。

意外と味はあっさりですが、なにせ量が多いです。ですのでシェアを前提に頼みましょう。

このモツの煮込みはトリパス・ア・モーダ・ポルト(ポルト風トリパス)と呼ばれています。ポルト以外でも見ることができますが、せっかくなら本場で食べてみましょう。

フランセジーニャ

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フランセジーニャはポルトのご当地グルメです。

ハムやステーキのサンドイッチにこれでもかというくらいチーズをのせグレイビーソース(お店によってはトマトソースなど)をかけます。このグレイビーソースが、付け合わせのフライドポテトととてもマッチします。

チーズとグレイビーソースとパンと肉!

私のようなデブ御用達のジャンクフードですね!

断面図をご覧いただくとその攻撃力がお分りいただけると思います。

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お店によってソースや中に入っているお肉が変わるそうなので、他でもトライしたかったのですが、妻の反対によってやむなく断念…。また食べたいものです。

ぜひポルトを訪れたらチャレンジしてみてください!

ポルトワイン

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ポルトワインはポートワインとも呼ばれます。ポートワインは英語風の呼び方なので、ここではポルトワインと呼びたいと思います。

ポルトワインは酒精強化ワインの一つ。甘くて強いワインです。

酒精強化というのはワインの醸造過程でアルコールを添加することで、アルコール度数をあげつつ、ぶどうの甘さを保つ方法です。

なぜこのようなことをするのかというと、度数をあげることで酸化や腐敗防止をすることができるからです。今のように飛行機が飛び交う前は、船でワインを輸出していましたが、ワインは非常に繊細な飲み物。少しでも保存方法にミスがあるとあっという間にダメになってしまいます。

そこで考えられたのがこの酒精強化と呼ばれる方法です。また醸造過程でアルコールを入れて酵母の発酵を止めるので、酸化を途中で止めることができます。なので酸っぱさが控えられて、独特の味が生まれます。

ウンチクはここまで。とにかく甘くて、美味しいお酒がここの名産なのです。

ポルトのお土産

ポルトらしいお土産は何でしょうか。上で挙げたポルトワインもその一つですが、ボトルを持ち帰るのは大変。そんなにいっぱい持って帰れません。

そこでオススメしたいのが、コルク製のサンダルやバックです。

実はポルトガルは世界で最もコルクを生産している国なのです。

そのコルク材を使ったサンダルやバックが最近ポルトでも注目を浴びています。

実際手に持って見てみたところ、非常に軽くて使いやすい感じでした。

ポルト観光のモデルプラン

ここでは実際に私が観光したルートをご紹介します。

私たちがポルトの滞在したのは3泊4日ですが、1泊目は夜遅く到着。

そして4日目は朝にコインブラへ向け出発したので実際は丸2日間このポルトに滞在しました。この2日間をわかりやすく1日目、2日目と紹介します。

各日程の最後に実際の歩いたルートなどをまとめます。そちらも合わせてご覧ください。また途中で登場するレストランやバーはページの下でまとめました。

ポルト観光1日目

私たちが観光した日はちょっと霧と雲が充満していて、あまり見通しがよくない天気でした。ホテルのすぐそばにある市庁舎。

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まずは、観光や移動に使える便利なポルトカードを購入するためにホテル近くのサンベネト駅へ。駅舎内は全体的にアズレージョで装飾されていました。初めて目にするアズレージョ装飾に驚き。とてもスケールが大きく、美しい駅舎でした。

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駅舎に入って右手にあるチケット売り場でポルトカードを入手後、グレリゴス教会と塔を観光へ向かいます。

ポルトカードとは…
公共交通機関の乗り放題+各観光地の割引券or無料券です。
1日13ユーロ、2日で20ユーロです。ぜひ購入しましょう。

 グレリゴス教会と塔をリベルダーデ広場から望む。

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この坂を登る前に朝食。リベルダーデ広場にあるカフェ、グルーポセレステで朝食。
朝食セットのまさかの量!スクランブルエッグは卵3つ分くらい。
その中に4、5枚分くらいのベーコンが。朝からヘビーな朝食でした。

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朝食後、坂を登ってグレリゴス教会と塔の観光。
18世紀に建てられたバロック様式の教会です。
教会の中はポルトの歴史的なキリスト像や教会で使われる装飾品などが展示されまるで美術館のようです。

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また祭壇の裏や礼拝堂の2階など、普段は訪れることができない貴重な場所を訪れることができました。そして、教会見学の最後は76mもある塔へ。ポルトの街のどこからでも見つけることができるポルトを代表する展望台です。

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ポルト全景。右手にそびえ立つ塔がグレリゴス教会の塔です。

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塔の中、所々すれ違うこともできないような細い階段を最後まで登ると素晴らしい眺望を望むことができます。雲や霧が出ているのが残念でしたが、それでも十分すぎるほどポルト全体が見渡せました。

グレリゴス教会と塔の模型

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グレリゴス教会の見学後、すぐ近くにある世界で最も美しい本屋レロ・イ・イルマオンへ。

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行列で待っていると、別の場所で販売されているチケットが必要と聞かされ、チケットを購入に。チケットの購入にも行列ができていました。大人気です。

ポイント:
多くの人がチケットが別で販売されていることを知らずに並んでいます。
チケットを持っていれば列に並ばずに入場できます。
大きめの荷物やリュックサックは持ち込めません。
別にあるチケット売り場でロッカーをご利用ください。

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チケット売り場の入り口

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そして、ついに本屋へ入場。特徴的な曲線が美しい階段、見上げるばかりの本棚、クラシックな装飾で彩られた照明。本当に美しい本屋でした。ハリー・ポッターの著者JKローリングがここポルトに住み、この本屋をハリー・ポッターの世界観の参考にしたのは頷けますね。

https://www.instagram.com/p/BkHYYFDHajc/

ただ惜しむらくは観光客の多さ。みんな携帯やカメラを片手に所狭しと写真を撮っていました。最後、この本屋を出るときに入場券と引き換えにちょっとした冊子をプレゼント。日本語版はありませんでしたが、本屋の店員の子がアリガトウ!と言ってくれたのが印象に残っています。

本屋の近くにアズレージョがキレイな教会があったのでそちらへ。

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なんと2つの教会が合体している不思議な教会でした。
アズレージョが美しい手前の教会はカルモ教会、その隣、奥に位置しているのがカルメリタス・デスカルソス教会です。
中央にある塔には鐘撞きの人が住むよう住居スペースがありました。
ナポレオンがポルトガルへ攻め込んできたときはこの住居スペースがレジスタンスたちの秘密集会所だったとか。その鐘撞きの子供たちはまだこの教会の近くに住んでいるそうです。

この教会を出て、川岸方面に坂を降って行くと途中にあるのが、ポルサ宮殿。

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ポルサ宮殿の見学をしようとしたら、ガイドツアーに参加しなければ観光できないとのこと。英語ガイドツアーのチケットを購入。

ツアーまでちょっと時間が空いたので、ドウロ川へ。
川沿いのレストランを覗きつつ、お散歩。最終的に評判がいいワインバレルでランチ。バカリャウ(鱈)やサルデーニャ(イワシ)のタパスとタコのカルパッチョ。飲み物は白ワインとポルト酒のテイスティングセットです。タコが美味しかった!

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f:id:bacchus--dionysos:20180701025717j:plainランチを満喫した後に外へ出ると、午前中の天気が嘘だったかのように快晴!長袖では暑いくらいに気温もガッと上がりました。

お酒を飲んでいい気分でポルサ宮殿へ戻り、英語ツアーに参加です。

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ポルサ宮殿はリスボンに新しい証券取引所ができるまで現役で使われていた証券取引所です。元々はここポルトにゆかりある商人たちがお金を出しあって、作られた商工会議所。なんと68年もの歳月をかけて作られました。
証券取引所の役目が終わった今でも、ポルトの商工会は引き続きここで会合を行っています。

流石にお金がかかっているなという施設ですが、最も印象に残っているのがアラブ様式のボールルーム。

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ガイドさんの話によるとアルハンブラ宮殿のムデハル様式に感動した関係者がボールルームをアラブ式にしようと考案したそうで、実際のワーカーにはアルハンブラ宮殿の写真を見せて作ったとか。何か歴史的な縁でもあるのかと思いきや全くそんなことはなかったそうです。

ポルサ宮殿の観光後、お隣サンフランシスコ教会へ。チケット売り場とその建物は博物館のような展示と地下墓地(カタコンベ)がありました。

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地下墓地はひんやりとして過ごすやすく、柩が並んでいるだけだったので、どうということはありませんでしたが、訪れるルートの一最後に床がガラス張りになっている場所はゾッとしました。さらに下に数え切れないほどの人骨が埋葬されていましたね。

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気を取り直して、サンフランシスコ教会へ。

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賛美歌が流されている教会の内部はこれでもか!っていうくらい装飾が施された祭壇が並んでいました。まさにポルトガル発祥のバロック様式の極致。

その中でも、キリストの系譜を表した祭壇は圧巻。個人的にとても気に入った教会です。

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偶然、司祭さんと学生さんが話し込んでいたのでパチリ。

f:id:bacchus--dionysos:20180704173443j:plainサンフランシスコ教会でのんびりした後、近くにあるカーサ・ド・インファンテへ。
エンリケ航海王子出生の地とされていますが、現在ではポルトガル&ポルト歴史博物館に。日本の田舎にある郷土博物館のようです。便利なところにあるので訪れましたが無理に日程に入れる必要はなさそうです。

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偶然ここでは老人会と幼稚園の出し物会が行われていて、彼らの歌を聴くこともできました。こういう偶然が旅の醍醐味ですね。

カーサ・ド・インファンテから丘を登り、サンベント駅を経由、ポルト大聖堂の観光へ。

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元は要塞だった建物に教会部分が継ぎ足された大聖堂です。要塞部分のゴシック様式の回廊は美しいアズレージョで装飾されていました。

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大聖堂の観光後は、ドウロ川に掛かるドン・ルイス1世橋を渡ります。高い位置にかかっていてるので、ポルト全体像や川沿いの風景など美しい風景を見ることができます。足場の隙間から下の川まで見下ろせるので高所恐怖症の方は電車で渡りましょう。

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そのまま対岸まで歩き、さらに丘の上にあるノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院のビューポイントからドン・ルイス1世橋とポルトの街の絶景を見ることができますので忘れず訪れましょう。

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その後、鉄道でホテルへ戻りしばし休憩。

夕食には、『地球の歩き方』と『るるぶ』両方で紹介されている川沿いのChez Lapinへ。ご飯もワインも美味しかったですが、サービスが遅すぎ。ちょっと残念なレストランでした。でもお店の名物のタコのオーブン焼きはとっても美味しかったです!

ポルト観光1日目のまとめ

2日目に余裕をもたせたかったので、結構忙しめな1日です。

ホテル→サンベント駅舎→朝食→グレリゴス教会と塔→レロ・イ・イルマオン→カルモ教会→ポルサ宮でチケット購入→ドウロ川で昼食→ポルサ宮→サンフランシスコ教会→カーサ・デ・インファンテ→サンベント駅舎→大聖堂→ドン・ルイス1世橋→ホテル

ホテル→川沿いレストラン→ホテル

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なお、8.から9.で遠回りしているように見えます。直線距離で結ぶ線は非常に急な坂道で登山レベルなので歩きやすい道を通っています。

ポルト観光2日目

主要な観光地はもうだいたい訪れたので、この日はゆっくり1日。朝、サンタカタリーナ通りへ。予定していたフランセジーニャ屋さんがお昼から営業で、行けなかったので、その代わりにカフェ・マジェスティックへ。

f:id:bacchus--dionysos:20180704180840j:plainポルトを代表する名門カフェで著名人も通い詰めたとか。

とても人気で我々がお店を出るときには行列ができていました。

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こちらにもフランセジーニャがあったので、結果オーライ!

フランチェゼーニャはトーストのハムやソーセージ、ステーキといった肉を挟んだトーストにたっぷりのチーズとジャンクなソースをかけたもの。1日分のカロリーが摂取できそうなデブ御用達なメニューでした。でも、若い女の子もいっぱい食べていました。やっぱり欧米人の胃の大きさは我々とはだいぶ違いますね。

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膨れたお腹を抱えながら、サンタカタリーナ通りのお散歩。アズレージョで彩られた外観が美しいアルマス礼拝堂ではミサが行われていました。

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ポルトの市場、ボリャオン市場はただいま改装のため、クローズ。改装が終わるまで、近くのラ・ヴィ・ポルトの地下に移転しています。

ボリャオンの一時移転市場と書いてあります。

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ラヴィポルトへ入ると普通のショッピングモール。あれ?って思われるかもしれませんが、地下へ降りていくと市場があります。

しかしあくまでも仮設、一時移転なのでそれほどの盛り上がりはありません。

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その地下市場を簡単に散策。そして、周辺を散策しながらホテルへ戻り、しばし休憩。

今度は電車に乗って、ポルトの対岸。ワイナリーが立ち並ぶエリアへお出かけです。

ポルトワインで最も有名なブランド、サンデマンのセラーへ。

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英語ガイドツアーまでしばらく時間があったので、目の前のサンデマン公認バーでオリジナルカクテルを飲みながら待機。

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ワインセラーの見学です。最後にはテイスティングも。

その後、小腹が空いたので、並びのレストランへ。ポルト名物トリパス・ア・モーダ・ポルトを注文。あまりの巨大さに言葉を失いました。そして実食。今度は美味しさのあまり言葉を失いました。

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でも、もうお腹いっぱい。川沿いを散策しながらホテルに戻ってお休みです。

川沿いの眺め

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夜、小腹が空いたので、ホテル近くのレストランを探しに行くも、どこも満席。ちょっと空いたリゾット屋さんへ行ったらこれが大正解!きのこリゾットが最高でした。

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その後、ホテル近くのF.E Wine & Clubでポルト最後のビールを楽しんで、ポルトの最後の夜も更けていきました。

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翌日3日目は、コインブラを観光し、ナザレへと移動する予定です!

ポルト観光2日目のまとめ

これまでの移動や前日の観光で疲れが溜まっていたのでのんびり過ごしました。
もし元気があって、天気が良ければドウロ川クルーズもいいですね。

ホテル→サンタカタリーナ通り(カフェマジェスティック)→ウィンドウショッピングしながら仮設市場→ホテル近くの駅(アリアドス駅)→対岸→川沿い散策(セラー見学)→徒歩散策→ホテル

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ポルトのおすすめレストラン・バー

おすすめレストランというより、私たちが実際に行って食べたお店のレビューのようなものです。あくまでも個人的な感想です。

Grupo Celeste(グルーポ・セレステ)

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街の中心、リベルダーデ広場にあるカフェ。店内のカウンターではパンを売っています。パン屋さんがちょっとレストランもやっているという形です。
朝食セットの量が多いのには驚きました。
この辺りホテルに泊まっていて朝食が付いていないなら訪れるものいいかな。という程度。

場所:サンベント駅舎の近く

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Wine Barrel(ワインバレル)

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ポルトで訪れたレストランでもトップクラス。トリップアドバイザーのレビューがいいのを妻が発見。名前の通りワイン推しのお店でテイスティングセットもあり。モダンでおしゃれ。伝統料理はあまりなく、タパス的な料理が中心。

特にタコのカルパッチョが美味しかった。

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場所:ポルサ宮殿から川沿いへ行ったところ。川沿いからも裏からも入ることができる。

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Chez Lapin(シェラパン)

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『地球の歩き方』にも『るるぶ』にも掲載されているレストラン。確かに料理は美味しかったし、店員さんは気さくで明るいものの、サービスミスが多発。
頼んだワインが全然こない。注文が通っていない。会計を頼んでも30分こない。など。期待値が高かったため、その分落胆も大きかった。そこまでオススメしない。

看板メニューのタコのオーブン焼きはとても美味しかった。

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場所:ポルサ宮殿とドン・ルイス1世橋の間、川沿いの中心地リベイラ広場からすぐ。

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Café Majestic(カフェ・マジェスティック)

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1921年創業の名門カフェ。アール・ヌーヴォー様式の歴史ある華やかなカフェ。とにかく観光客に人気であっという間に満席になる。
そしてさすが名門カフェというだけあり、お値段も名門。でもせっかくポルトまできたらぜひ訪れてほしいお店のひとつ。
15時から19時の間のアフタヌーンティーが有名。

場所:サンタカタリーナ通り。南側から入ってすぐ。

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George Resto & Terrace (ジョージ・レスト&テラス)

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サンドマンのセラーの目の前で公認バーとして営業しているお店。カウンターが入っている写真の建物はコンテナを改造したもので、席は全席テラス席。
オリジナルカクテルは全てポルトワインを使ったものでとても美味しい。
ポルトの街の対岸の川沿いという一等地なので眺めも素敵。

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サンデマンの見学に行かれるのであればぜひオリジナルカクテルも飲んでみて。

場所:サンデマンのセラーの前。ドン・ルイス1世橋のすぐ近く。

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Douro Velho(ドウロ・ヴェロ)

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サンデマンのすぐ隣にあるレストラン。ポルトを出る前にどうしてもトリパスが食べたくて滑り込んだレストラン。トリパスは最高に美味しかったです。

朝のフランセジーニャが胃にどっしりとダメージを加えていたのでここではトリパスだけ。ぜひ他の料理も食べてみたいところ。

サービスのおじいさんがとても親しみやすい。日本人の友達がいるんだと熱弁してた。

場所:サンデマンとドン・ルイス1世橋の間

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Ris8tto

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ポルトの若者に人気があるリゾット専門店。ワインとリゾットのお店。お店自体それほど広くなく、常にお客さんがいる。

軽くサッと食べるのに向いている…のは欧米人。日本人にとってはしっかりボリュームがある。ヨーロッパで食べたリゾットの中でも上位ランキング。非常に美味しい。また行きたいお店の一つ。

場所:リベルダーデ広場(アリアドス通り)の1本裏。ちょっとわかりづらい場所にある。ホテルアリアドスから入って、ひとつめの十字路を右にいく。

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F.E Wine & Club

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上で紹介したRis8ttoのすぐそばにあるバー。赤い内装が特徴のおしゃれバー。
真っ赤なのに落ち着いた雰囲気でサービスのお兄さんお姉さんがかっこいい。(多分年下だけど)

生ビール1ユーロでこの雰囲気で飲めるなんて信じられない。ポルトガルは物価が安くて最高です。

場所:Ris8ttoの近く。リベルダーデ広場(アリアドス通り)から脇道に入ってひとつめの十字路に面してある。

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ポルトのおすすめホテル

Hotel Aliados(ホテルアリアドス)

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今回私たちが泊まったホテルです。このホテルは最高の立地条件です。

街の中心部、大通り沿いで、地下鉄の駅が目の前

より川沿いのホテルでもいいのですが、旧市街に入ってしまうと一方通行が多く、坂道も複雑に絡み合っています。そのため、石畳の道を大変な思いをしながらスーツケースを転がさないと行けないような場所があります。このホテルは大通り沿いですのでそのような心配は不要でした。

また、私たちはポルトを出発する際に鉄道を使うのでサンベント駅まで徒歩2分という近さも助かりました。

ただ残念なところもあります。というのはお部屋が非常に手狭であるということ。
ヨーロッパの都市の中心部、歴史ある建物の1室というと手狭であっても仕方ないところではありますが、本気で結構狭いです。

値段は中級クラスといったところ。安ホテルでもないですが、高級ホテルというわけでもありません。

便利な場所で高すぎないホテルをお探しであればとってもオススメです。

>>Hotel Aliados(最低価格保証付リンク)<<

次回予告

次回の記事ではポルトからコインブラへの移動。

コインブラ 、ナザレ、オビドスの観光情報。

そしてオビドスからリスボンへの移動。

これらについて紹介して行きたいと思います!

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