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20代独身が海外移住する時に知っておいて欲しいこと

海外移住生活というのは、一度してしまうとそんなに難しいものではないということがわかります。
意外となんとかなってしまうものなのです。
しかし、最初の一度踏み出すのが難しいものでもあります。

このシリーズは年齢や家族構成の違いによって変化する海外移住生活の捉え方について、14年海外に住んで、様々な海外移住を見た私が分析・解説することでより海外移住を身近に感じてもらおうという記事です。

この記事を読むことで、あなたの海外移住生活がより具体的に捉えられるようになり、最初の一歩を踏み出す応援になれば幸いです。

20代独身での海外移住について思うこと

私自身が、20代独身で海外移住をしたので、20代独身が海外移住することに関して、自分の体験を踏まえてお話をしたいと思います。

海外移住というのはいくつになっても出来るものです。
でも20代独身というのは海外移住で最も得られるものが多いタイミングだと思います。

  • 冒険ができる
  • 失敗を恐れなくていい
  • 見栄を張らないでいい
  • 学習速度が早い
  • レール戻ることもできる
  • 国際結婚ができる

冒険ができる

海外移住そのものは決して冒険ではありません。

ただ住む場所がわかるだけの話です。

でも新しい環境に飛び込んで、これまで経験がない新しいことを始めるのは冒険です。
20代で独身というのは守るものなく、後先を考えずに思い切った行動をしたり、未知の分野にチャレンジすることができる年代&環境です。

配偶者がいたり、子供ができたり、仕事の経験が重なってきたりするとなかなか未知の分野へ全身で飛び込むのは気が引けてきます。

社会人経験を積んで、特定の業界での経験を積むのは成長するのに重要なことですが、その経験が自分を構成する重要なパーツのようになってしまうと、もうその経験を切り捨てて新しい分野に挑戦するのは難しくなってきます。

私が20代のうちに海外移住をしたのは、これに対する恐怖があったことも一つの理由です。

失敗を恐れなくていい

冒険の話にも関連しますが、20代独身であれば新しい分野に挑戦をして、失敗してもまだいくらでも挽回するチャンス、再挑戦するチャンスがあります。

失敗は怖いものです。『失敗を恐れずに挑戦しろ』なんて世間一般では言われますが、どう考えても失敗は怖いものです。しかし、失敗を恐れすぎてはいけません。

杞憂という言葉の由来をご存じでしょうか。

昔の中国にあった杞という国のある人が、明日にでも天が降ってくるのではないか。地が崩れてしまうのではないか。と憂いている姿を見て、必要以上に考えすぎたり、悩みすぎること、憂いてもしょうがないことを憂うことを杞憂と呼ぶようになりました。

失敗を全く恐れなくなることは人間としての感情がある以上、あり得ません。
あとは程度問題です。

明日にでも天が降ってくる、地が崩れるというのは天文学的な確率かもしれませんが、物理学的にあり得ない話ではありません。

しかし、まぁ世の中の人はそれを憂いすぎることなくみんな生きています。
会社だって、いつ倒産するかわかりません。
人だって、いつ死ぬかわかりません。
それでも日々の楽しみや将来のために生きているのです。

そんなノリで生きていけるのですから、失敗することも許容した上で挑戦することだって可能なはずです。

そして失敗を重ねるとその許容の幅は大きくなり、より大きな挑戦ができるようになります。
若ければ若いほど、挑戦を重ねる回数が多くなります。
ということは若いうちに挑戦をすればするほどより大きな挑戦ができるようになります。

見栄を張らずありのままでいい

社会人生活を経て、仕事の経験を積み重ねていくとプライドが生まれます。
プライドそのものは自分の仕事に対する自負や自信なので決して悪いものではありません。
しかしそれが、変なふうに表出してしまうと見栄になってしまいます。

他の人には真似できない経験を積んできた。自分にしかない能力がある。
だから、自分を認めて欲しい。というのが見栄です。

これだけ聞くとなんだか最低なものですが、見栄というのは決して悪いだけのものではありません。
見栄を張るというのはある意味愛情表現でもあるのです。

なぜ見栄を張るのか。

それは相手に自分を好きになって欲しいとか自分を認めて欲しいという気持ちがあるから。
すなわち、相手のことが好きなわけです。だから私を見てください。というのが見栄なのです。

話がやや逸れてしまいましたが、20代の独身であってもプライドがあること(自分に自負があることや自信があること)はあるでしょう。
しかし、それを表に出して見栄を張りあって争うにはまだ早いです。
早過ぎて、張る見栄も早々に品切れします。

20代ではやんちゃ自慢+数年の社会人経験自慢くらいしか出来ないですからね。
それをとっぱらってしまえば残るのはあるがままのあなただけ。

おじさんになると、数多くの自慢ネタがあるので、なかなかあるがままの素直な姿にはなりにくいものです。

学習速度が早い

人間の機能として、若ければ若いほど学習速度は早いです。
いくら訓練をしても、小学校の時の学習速度はもう取り戻せません。
そして30代の私は20代の私より遅くなっています。

しかし、歳を重ねて、自分のことが良くわかるようになると自分に向いている効率的な学習方法がわかってきます。
そのため、学習能力としては大きく変わっていないかもしれません。

しかし、学習速度という一点だけでいえば、若ければ若いほど優位です。

レールに戻ることができる

20代独身が海外移住する強みとしては、いくらでもまだリカバリーが可能なことです。
20代であれば、日本に帰国しても、まだ就職という面でいえば選択肢は多く残っています。

海外の経験を活かして、同じような業種に戻るのか。新たな分野に再チャレンジするのか。

30歳を越えて、新たな業界に入り直して、1から学び直すというのも、もちろん可能です。
しかし、その会社内で出世をしたいというのは、なかなか難しいと言わざるを得ません。

今の世の中、年齢は関係ないんだと広く言われていますが、実際に日本社会を見ると本当に完全な実力社会である会社というのは数える程しかありません。

良くも悪くも年功序列社会は日本に残っています。
ということは早めにそのレールに復帰することができれば、その将来も安定的である可能性はあります。

国際結婚ができる

海外移住において、相手が現地の国であることの恩恵は計り知りません。
そのために結婚するということはないにしても、結果的にそうなったらハッピーですね。

恋愛や結婚に年齢は関係ありませんが、若いほうが独身同士の出会いだったり、友人からの紹介だったりが多いのは事実です。

実際に海外移住している多くの女性が現地の男性と結婚されています。
なぜ男性側が日本人の国際結婚が少ないのだろうか…。
魅力が足りないのか。思い切りが足りないのか。

とにかく日本人男性も頑張りましょう!

結論

20代独身の海外移住希望者に向けて、私が思ったことを述べてみました。

結論を言うと『20代独身は海外移住で最も得られるものが多いから、今すぐにでもしたほうがいい!』ということです。

海外移住を検討している20代独身のあなた。
早速海外移住の計画を具体的に推し進めましょう!

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