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プーケットで飲酒運転は絶対禁止!罰則や検問の場所など

プーケットで飲酒運転は絶対禁止!罰則や検問の場所など

もちろん日本同様、プーケットがあるタイでも飲酒運転は法律違反です。

ゆるいタイだからきっと大丈夫でしょ?なんて軽い気持ちで飲酒運転したら大変なことになります。それは法律違反的な意味だけでなく、事故を起こしたり、事故に巻き込まれる危険性が高いからです。

今回の記事では、プーケットにおける飲酒運転の危険性や罰則、検問をよくやっている場所を紹介します。

南国リゾートの雰囲気や現地の人に流されて、飲酒運転はしないように気をつけましょう!

プーケットの交通事故状況

実はタイは世界で2番目に交通事故での死亡率が高い国なのです。1位であるアフリカのリビアについで高い国。驚きですよね。

微笑みの国タイですが、運転マナーは決してよくなく、運転中は決して微笑んでいないのです。

またプーケットでは公共交通機関がそれほど整っていないため、外国人旅行者がレンタルバイクを借りて運転することが多いです。自分の国で慣れている人であればいいのですが、初めて原付を運転する人も多いです。

ノロノロ道路の中心を2人乗りで走りながら、後ろに乗っている女の子がセルフィーを撮っていたりする光景は日常茶飯事。色々マナー違反ですし、危険極まりないです。そういうバイクに限って、方向指示器を出さずにフラフラ運転しているのでそういう運転を見かけたら、とにかく逃げたくなりますね。

事実、外国人旅行者の事故は非常に多く、救急搬送される地元の病院は、常時外国人旅行者で溢れかえっています。

先日読んだ新聞によると、無保険で死亡した外国人患者の医療費の未払いによる損失が累計で莫大な額に上っていることが報じられていました。それを受けてタイ政府は外国人旅行者に海外旅行保険を義務付ける法案を検討しているそうです。

しかし、事故を減らそうとか公共交通機関を整えようとかそっちの方が抜本的な解決になると思うのですが…。

とにかく結論としていえば、プーケットでは交通事故は非常に多いです。その大きな理由の一つが飲酒運転なのです。

プーケットで飲酒運転。どこまで飲んでいいの?

そろそろ本題に入ります。プーケットで飲酒運転をしていると、所々ある検問で止められ、日本と同じように専用の機械に息を吹き込んで、血中アルコール濃度を調べます。

実はタイでは1滴も飲んではいけないという日本式ではなく、成人男性で小瓶2本まで飲んでいいことになっています(個人差がありますが)。

タイでは血中アルコール濃度が1ミリリットル中0.5ミリグラム検出されると「飲酒運転」と見なされます。

ちなみに日本では血中アルコール濃度が、1ミリリットル中0.3ミリグラム、又は呼気1リットル中0.15mg以上のアルコール量が検出された場合「酒気帯び運転」となり罰則の対象になります。

しかし、自分の血中アルコール濃度なんてわかりませんね。だから『飲んだら乗るな、乗るなら飲むな』が基本です。

プーケットで飲酒運転。捕まるとどうなる?

さて、そんなことはわかっていても、ルールを破ってしまうことがあるのが人間のサガ。実際に検問で『飲酒運転だ!』と言われたらどうなるかを説明して行きましょう。

ここからは2つの流れがあります。

  • 現場でお金を払う
  • 留置所へ行き、裁判を待つ

現場でお金を払う

『飲酒運転?罰金を払ったらそれだけで済んだよ』

たまに勘違いされている方がいますが、検問でお金を払って通してもらうのは罰金ではありません。それはただの賄賂であったり、袖の下です。簡単に言えば、お金払うから見逃して。っていうだけです。

タイはアジア太平洋諸国の贈収賄ランキングでインド、ベトナムに次ぎワースト3位。贈収賄がはびこっているのです。

賄賂なんて払いたくない!それは国のためによくない!という正義感をお持ちの方は素晴らしいと思います。そういう正しい方は飲酒運転なんてしないはずですから、全く縁のないお話です。

という冗談はさておいても、お金を払って見逃してもらうことがこのタイでは多いのは事実です。

その時払う金額はピンキリ。一緒に乗っているタイ人が警察のお偉いさんを知っているとただで通してくれたり、バックや財布の中まで確認されて『こいついくら持ってるな』と把握されることもあります。あとはATM行ってお金落としてこいなんて言われた人もいるそうです。

留置所へ行き、裁判を待つ

現場でお金を払わなかったり、正義感の強い警官(見たことありませんが)だったりすると、賄賂は受け取ってもらえず、留置所へ連行されます。

とてもひどい環境の中、翌日まで放置されます。そして、保釈金を払って外で裁判を待つか、留置所の中で裁判を待つかを選びます。なお、保釈金はあくまでも預かり金ですので、あとで戻ってきます。

そして、裁判によって、運転禁止と罰金刑がくだされます。罰金刑はアルコール濃度によって左右されますが、だいたい1万バーツくらいです。

プーケットの検問について

プーケットには大きく2つの検問があります。危険物取締検問と飲酒運転取締検問です。

危険物というのは麻薬や拳銃などをさします。これは主にバイクの人が止められることが多く、荷物やバイクの荷台などを詳しくチェックされます。

飲酒運転の検問はその通り、飲酒しているかどうかを全車止めて、運転手を調べます。

プーケットでよく飲酒運転取り締まりの検問をやっているところ

プーケットでよく検問しているのは数カ所あります。だいたい夜の11時くらいから検問はスタートします。
しかし場所によってはもっと遅い時間にやっていることもあります。

パトンビーチとカロンビーチの間

最も注意しなければならないのはパトンビーチとカロンビーチの間です。ここはとても高頻度で飲酒検問が行われています。体感ですが、多い時で週3回くらいやっています。

どうしても車で用があって、どうしても1杯飲まないといけなくなった。そんな時もあるでしょう。

ダメです。

車を置いて、タクシーで帰りましょう。

パトンビーチとカマラビーチの間

やや頻度は下がりますが、ここでも飲酒検問が行われます。体感ですが、木曜から日曜の間で1回か2回やっているイメージです。以前カマラビーチに住んでいましたが、派出所内でうなだれている外国人をたまに見かけました。

パトンビーチからカトゥへ行く道

私自身は見たことがないのですが、パトンビーチからプーケットタウンへ向かう途中で検問をやっていることがあるそうです。ただ聞いたところによると深夜というより、夜通し遊んできたタイ人を捕まえるため、4時くらいから朝までやっているそうです。

チャロンサークル近辺

ここも私の生活圏の外なので、よく知らないのですが、プーケット南部カタビーチからプーケットタウンへと向かう途中にチャロンサークルというランアバウトがあり、そこでも検問が行われているそうです。

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まとめ

飲酒運転は法律違反です。

南国リゾートということでつい気が緩んだり、魔が差してしまうこともあるかもしれません。しかし、そんな一瞬の油断が旅行や人生を台無しにしてしまいます。臭い留置所にマフィアみたいな連中と一緒にすし詰めにされるのは決して楽しい経験ではありません。

決して飲酒運転はしないように気をつけましょう。

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